
デイサービスの看護師のやりがいと大変さ
デイサービスで仕事をするのは、雅の里リハビリテーションセンター(以下、リハセン)が初めてです。ここでは、病院とは違い医療処置を行う機会は少ないです。リハセンは運動特化型のデイサービスなので、利用者様一人一人の健康状態や生活環境、その環境の変化を把握して、少しでも長く在宅生活を続けられるように、多職種と連携して運動を円滑に進めていく必要があります。
一番やりがいを感じるのは、利用者様から「家でも、できることが少しずつ増えてきた」と笑顔が見られたときです。
この仕事で大変なところは、事業所には医師や他に相談できる看護師がいない中、転倒事故や利用者様の容態急変時に、迅速な対応、迅速な判断が求められることです。早期に状態を把握して、例えば「救急車を呼ぶのかどうか」などの判断を行わなければならないため、大変です。
また、高齢の方にとって感染症は生死にかかわってくるので、施設内での感染が流行しないよう利用者様の体調の変化にも注意して、感染予防対策を考えて行う必要があるため責任重大です。
雅の里リハビリテーションセンターの雰囲気

年齢や立場に関係なく、誰でも気軽に意見を言い合えて、相談もしやすい環境だと思います。朝礼では、スタッフ同士で利用者様に関する情報共有を行うなど、コミュニケーションを大切にしています。常に笑顔、笑い声が絶えず、利用者様からも「元気をもらえる」と言っていただけたり、利用者様からあだ名をつけて呼ばれているスタッフがいるなど、明るく、とても良い職場だと思います。
アバンサールの制度や風土で良いと感じる点
毎月、給与明細に社長からのひとことコメントが書かれているのですが、日々の様子であったり、仕事に対することであったりと個人に合わせたコメントが書かれているのがとても嬉しいです。仕事の意欲へと繋がっています。
また、有休休暇(以下、有休)を1時間単位で取得できることがとても助かっています。
子どもの病気や病院受診、学校行事等で1日まるごとの有休を取得し続けてしまうと、年度の後半で有休が足りなくなってしまうのではないか、不安へと繋がってしまいますが、そのときの状況によって1時間単位で有休を取得できるので、とてもありがたい制度だと思っています。
最後に、お知らせ~求人情報公開中~
【セラピスト】
2025年10月に訪問看護ステーション道にて、
非常勤作業療法士 or 理学療法士を1名募集します。
【看護師】
2026年1月に訪問看護ステーション道にて、
看護師(オンコール対応可が条件)を1名募集します。
募集要項はこちらのリンクから↓
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