訪問看護ステーション道　言語聴覚士 | 株式会社アバンサール｜採用サイト｜明石市の訪問看護ステーション・デイサービスの求人情報

子育てと仕事の両立について

率直に本音を言うなら、やりがいはとてもあるけれども、大変。本当に大変です。朝早くにこどもを預けて、夕方にお迎え。どうしても平日はこどもと触れ合う時間をとることが難しいので、寂しい思いをさせているなと思っています。それでも、こどもの体調不良などで「急なお休みをとらせてください」となったときに、それがしやすい環境なのはとてもありがたいです。「そしたら、この訪問を代行するよ」と、他のスタッフさんも忙しい中、スケジュールを調整してどうにか代わってくださったり、予定の変更を提案していただいたりしています。申し訳ないという気持ちになりつつも、「気にしなくて大丈夫だから、こども達のことに集中してあげて」と言ってもらえています。本当にありがたい環境だと思っています。

訪問リハの魅力

例えば、自主練習に毎日取り組んでくださっている方で、練習の成果が少しずつ現れているのをみたり、「今、この能力が維持できているな」ということに気が付けたりしたときに、とてもやりがいを感じます。この方のために少しでもできることはないか、次にどんなことをしていけば良いか、「あんなことをしてみよう」、「こんなことをしてみよう」と、考える楽しみも原動力の１つです。

アバンサールの良いところ

ステーションの看護師さんたちのレベルがとても高くて、会話を聞いているだけでも「なるほど！」と、勉強になることが本当に多いです。リハビリの側面だけではなくて、疾病のことからしっかり考えていかなければいけないなと思えたことが、このステーションにいて良かったことの1つです。それに加えて、看護師さんに、すぐ訊ける。看護師さんだけではなくて、作業療法士の方や理学療法士の方、様々な職種の人にすぐ相談できる。視野が広がっていく。色んな方面にそれぞれ詳しい人がいるのがとても良いところで、「そういう視点もあるのか！」と、日々発見がたくさんあります。同じ職種、同じリハ職同士だけでは見つからなかったことでも、看護師さんを交えたことで気づけることもあって、本当に毎日勉強させていただいています。

制度としては、1時間単位で有休がとれるのは本当にありがたいです。半日のお休みをとるまでにはいかないけれども、ちょっとだけお休みを取りたいと思ったときに、短い時間で有休がとれるのはとてもありがたいです。

また、どの事業所に行っても、どのスタッフさんにも話しかけやすいのはすごいことだと思います。なにか訊いてもすぐに反応してくださって、話かけやすい雰囲気があります。