明石市の訪問看護・デイの現場から:活動を通したケア

初めまして。
株式会社アバンサールの門條(もんじょう)です。
本連載では、現場で感じたことを定期的に綴っていこうと思います。

本日は認知症ケアに重点を置いている、デイサービス雅の里の現場に入らせていただきました。

こちらのデイサービスの特徴は利用者さんに役割等をもっていただき、活動を通してケアを行っている点です。例えば畑作業がお好きな方は畑作業をとことん行っています。

すると、
「次何を植えようかな?」
「そろそろ水をやらないといけない」
などと考える時間、動く時間が自然と増えます。

このように楽しみながら、自然と考え・動くのがいいですよね。
皆さん楽しそうです。

スタッフが付き添いネギの収穫

本日はネギの収穫のようです。
お一人だとバランスを崩して転倒する危険性があるため、必要なところはスタッフが支援させていただきます。

収穫したネギは事業所内にもっていかれ、利用者さんが楽しくネギを切っていました。

収穫されたネギ

皆さんの表情を見ていると、自然と楽しみながら動き交流がうまれているのが、素敵だなーと感じました。

スタッフの皆さんの配慮、支援の視点はいつも勉強になります。

現場からは以上です(ΦωΦ)

現在、明石市魚住町中尾にある
・訪問看護ステーション道
・デイサービス道

2つの事業所でそれぞれ
オンコールにご対応いただける看護師と介護スタッフを積極的に募集中です。

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