バリオのビジネス:在庫管理基礎

おはようございますv(^^)v もんさんです♪

まず在庫管理には、安全在庫適正在庫の2つの概念があります。

安全在庫とは、”需要変動又は補充期間の不確実性を吸収するために必要とされる在庫”と定義されています。

適正在庫とは”欠品を出さないための最小限の在庫とその上限を定めたもの”と定義されています。

安全在庫は、「安全係数」×「使用量の標準偏差」×「√(「発注リードタイム」+「発注間隔」)の式で求められます。少しややこしいので、簡単に解説します。

安全係数

安全係数とは、どれくらいまでの欠品を許容できるかを表す数値です。安全係数は、エクセル関数の「NORMSINV」を使えば算出できます。例えば5%程度許容できるのであれば、安全係数は1.65とでます。

(安全係数)=NORMSINV(1-欠品許容率)

使用量の標準偏差

標準偏差は以前説明しましたが復習がてらもう一度。

例えばお弁当事業のペーパータオルを例に取ります。

例えば、

1月は5セット使用した。

2月は8セット使用した。

3月は10セット使用した。

4月は7セット使用した。

5月は5セット使用した。

となると平均は7セットです。

この平均に合わせて発注を7セットでいくと、時に足りない月も出てきますね。この場合は平均値はあまり参考になりません。

それよりも参考になるのは、

平均からどの程度の振れ幅があるかという情報です。簡易的なイメージでいえば、平均7セットからプラスマイナス3セットの変動の範囲がありそうですよね。この変動幅を正確に数値化したものが、標準偏差の概念です。

発注リードタイム

仕入先に発注してから納品されるまでの日数のことです。3月1日商品を発注した後、3月10日に商品が納品されれば、リードタイムは9日です。

発注間隔

一度発注した後に、再度同じ商品を発注するまでの期間のこと。ここで√を使う理由はややこしいので、あまり深入りしなくても大丈夫だと思います。詳しく知りたい方は確率分布(正規分布・ガウス分布)と標準偏差の関係の知識が必要となります。

簡単にいうと、√を使用することで、平均からの誤差の振れ幅を数値化した標準偏差から平均需要量の距離を求めることができるからですが、無視しても大丈夫です。

以上が安全在庫の定義と求め方です。

大切なことは式をそのまま当てはまるということではなく、式を構成する概念を知り、自社に応用することです。バリオ毎日弁当の場合は、開業当初の5月6月時点では最大供給量は一日最大50と決まっていました。また一日の供給量は、前日の12時に確定します。そして発注間隔は月1回で、納品は遅くても1週間以内にされます。

これらを勘案し、

バリオ毎日弁当では各備品がどの程度の期間で無くなるのかを記録し、この期間と納品にかかる1週間を目安として、発注量を決めることで安全在庫の定義としています。上記でも説明しましたが安全在庫は最小限の在庫単位で上限を定めていません。上限を定めているのが適正在庫でした。

ややこしいですね。

バリオ毎日弁当は事前に供給量が決まっており、最大提供数も決まっているため安全在庫が適正在庫になります。このような管理を日々行い、適正発注量を定め、余分な経費をかけないようにしました。

次回はロス対策。

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