
訪問リハのやりがい
訪問看護・訪問リハでは、病院や施設と比べると医療的なバックアップや物品が完璧に揃っているわけではないけれども、そのような限られた資源・環境の中でいかに工夫して目標に近づくことができるかというのは訪問リハならではのことで、そこに「訪問リハだからこそできること」もあると思っています。
自分の知識や経験をフルに使って、頭から煙が出るくらいまで考えて、工夫して、試行錯誤していく。そして、利用者様に求められたことや、私が設定させていただいた目標に1㎜でも前進して、少しでも結果が出たと感じられるときがあります。たとえば、利用者様が少しでも生活しやすくなったり、コミュニケーションや食事の場面が少しでも快適になったりすると、思わず「よし!」と大きなガッツポーズが出るくらいの気持ちになります。
言語聴覚士の魅力
言語聴覚療法は「気づく」「反応する」「関わる」など、利用者様の高次の機能により重きをおいて関わる分野だと考えています。たとえば、重度の方であれば周りの刺激に気づく、人の存在に気づく、そこからコミュニケーションは始まっていきます。お子さんの場合では「言葉が出るようになってほしい」「きれいに発音できるようにしたい」「食事がスムーズにできるようになってほしい」といったニーズも多くありますが、そのどれもに高次の機能が関係しています。そこに、その利用者様がどのような環境の中で、どのような生活をしていて、という情報が必要になってくるのですが、その生活環境自体に身をおけることで「こういう関わり方が合いそうだな」「この距離感がよさそうだな」と肌で感じられると思っています。

外来の訓練室では、ある程度設備が揃っていたり環境が整備されていたりするためにうまくいっていたけれども、自宅で同じようにやってみてもなかなかうまくいかないような場合でも、その場に合った工夫をして一緒にやり方を探していきます。専用の道具がなくても、家にあるものを使った調整ができたり、100円均一のお店で代用できるものが買えたりと、“その利用者様”の生活にに寄り添った支援ができることが言語聴覚士、特に訪問での言語聴覚士の魅力だと思っています。
アバンサールの制度や風土で良いと感じるところ
複数の職場を経験してきましたが、アバンサールに来て初めて「経営計画発表会」というのに参加して、それがとても印象的でした。社長自ら、会社の方向性や今後の見通しを分かりやすく説明してくださるので、「会社がどのような方向へ進もうとしているのか」が明確で、安心感があります。そして、私にとってはこの経営計画発表会が「自分がどのように会社に貢献できるか」を前向きに考えるきっかけにもなっています。
また、これは他の方と一緒になってしまうのですが、1時間単位で勤務調整ができることが本当に助かっていて、中抜けや早上がりなど、自分の生活と仕事を両立しやすい環境なのは、とてもありがたいと思っています。
最後に、お知らせ ~求人情報公開中~
【セラピスト】
2025年10月に訪問看護ステーション道にて、
非常勤作業療法士 or 理学療法士を1名募集します。
【看護師】
2026年1月に訪問看護ステーション道にて、
看護師(オンコール対応可が条件)を1名募集します。
募集要項はこちらのリンクから↓
アバンサール採用サイト | 求人情報



